2014-06-06 第186回国会 衆議院 外務委員会 第19号 もう一つは、侵攻する敵航空戦力を撃破する「防勢対航空」であり、全般防空と拠点防空を適切に組み合わせた防空網の構築によって、要時要域における航空優勢を獲得するものである。 攻勢対航空は、特に敵の根拠地が遠方の場合、航空優勢の獲得に多くの労力が必要となる。 武田良太